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ブログ

正しいテントの立て方

2021-09-17
マーケティング部 熊沢のゲリラブログ
皆様こんにちは、「ねこの手」マーケティング部の熊沢です。本日は、正しいテントの立て方です。
この時期になりますと、秋の運動会の季節ですね。(もっともコロナ禍において、中止や延期という話もちらほら聞こえてきますが…)

運動会の役員に任命された方もいらっしゃる事と思います。よくあるのが、テントを立てる役員になられている方はいらっしゃいませんか?
スケジュールを見てみますと、「10人役で1時間」などテント設営に時間をかけているところも結構見受けられます。しかし、僕から言わせるとあんなもん2人役で10分もあれば立てることができます。(これまでの職歴2番目に長いイベント設営業の観点からです。)なぜ、そのように時間を取ってしまうかというと、皆さんテントの立て方を知らない、忘れたことに起因があります。それはまさにテントの構造をよく知らない事が原因だと思われます。まず大切なのは、テントがどのくらいの大きさなのかを知る必要があります。(通常は2K×3Kだと思いますが)
k=1間(約1.8m)まずはいきなり組み立てるより図のように足の部分と屋根の部分に並べてください。(一般的なテントの構造です。メーカーによって異なります。)並べてから、組み立てた方が絶対早いです。テント設営に時間がなくなれば、朝眠いお父さんも起こすことなく運営ができると思いますので、一度お試しあれ。
(文責:マーケティング部 熊沢 努)
一般的な集会テント(2K×3K)
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