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ファッション考察3(シャツとネクタイの合わせ方)

2022-06-10
マーケティング部 熊沢のゲリラブログ
皆様こんにちは、「ねこの手」マーケティング部の熊沢です。

6月に入って衣替えの時期となりましたね。昨今の流れから6月(あるいは5月)から9月頃までネクタイをしない時期に差し掛かりました。この話題は季節外れの物となってしまいましたが、次回の衣替えの際にでも参考にしていただければ幸いです。

本日はシャツとネクタイの関係性です。最近ではビジネスの場においても白いシャツを着ている人をあまり見かけなくなりましたが、ネクタイを合わせるという事に関しては万能のシャツの色という事になります。基本なんでもオッケーです。(ただし、ポケモン柄とかウルトラマン柄などはその場のTPOにより注意が必要となりますが)ここでは、白シャツに割と遊びのあるネクタイを併せました。(図1.白シャツと派手目なネクタイ)
次は、無地のカラー柄の事例です。今日は一般的に合わせる事の多い水色での例です。度々メールマガジンではご紹介しておりますが、基本配色は「なじませるか」「目立たせるか」になります。なじませる例としましては手っ取り早いのが、同系色のネクタイを使用します。(図2.水色シャツと紺のネクタイ)逆に目立たせるにはここでは、補色の黄色系のネクタイを使用しております。(図3.水色シャツと黄色のネクタイ)
同様にシャツの色を変えた場合はどうなのか?という例で、同様にピンクのシャツに合わせてみます。同色系のネクタイの例(図4.ピンクのシャツにピンクのネクタイ)と色相環で言えば、対比色相配列の紺の例を表示しておきます。(図5.ピンクのシャツに紺のネクタイ)
じゃあ、シャツを派手目に(例えばロンドンストライプなど)したい時はどうなのか?はいつになるかわかりませんが、また次回。

でも、極論を言うとネクタイも好きなものを使えば良いですけどね。

(文責:マーケティング部 熊沢 努)
シャツとネクタイの合わせ方 
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