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フロントガラスの悲鳴
2022-01-14
【ご注意くださいませ】
寒い朝。
「さあ出勤だ!」と思ったときに車のガラスがガチガチに凍っていて
出発に時間がかかった…ということありませんか。
私(石井)の駐車場は幸いにも日当たりが良いので
ガラスが凍っていることはめったにありませんが、以前住んでいるところではしばしばありました。
免許を取りたての若かりし頃は特に何も考えず
「ガラスが凍っているならお湯かけちゃおう☆」と43℃くらいのバケツに入れて
手で少しずつかけていました。
もちろん、冷たいガラスに触れたお湯はすぐに薄い氷に変身してしまうので、
フロントガラスに暖かい風を送りながら…です。
(この行動が間違いではなかったことを知るのは免許を取得して2年くらい経ってからとなります。)
お湯をかけたらすぐに凍ってしまうし、
電気ケトルで一気にあつあつのお湯をかければ早いのでは、と考えたこともありましたが、
凍ったガラスにお湯をかけると
皆様のご想像通り
ガラスがびっくりして(温度差で)
「パキパキパキ…ッ!」
とガラスが割れてしまうのだそうです。
教習所では教わらないことだったので、その話を聞いたときに驚きました。
毎年冬になると必ず思い出す話です。
皆様もお気を付けくださいませ。